古代時代より、日本の農耕民族によつて栽培さてきた自然の中での農業は大変難しく、その年の季節ごとに穀物の収穫が台風、風水害、病害虫、収穫時期、等により出来、不出来に左右され、豊作になり食糧の確保が安定的になされることと、農作業の安全、水不足で凶作にならないために、神々と祖先に祈念されていました。

その言葉が、「五穀豊穣をお願いいたします」ということだったのです。地方によって五穀といわれるものは異なっています。米、麦、粟,稗、黍、を主体にしてその他の穀物も食糧総称して言われています。
大豊作になると神々に感謝し、来年も豊作になるようにと願いが込められ、お供えしています。穀物は私たちの命を営々と今日まで支えてきてくれました。この国土で安全で、おいしく、香りのある穀物を毎日食べて、後世に残していく事を大切にしたいものです。

この五穀は貴重なもので、日本最古の歴史書である奈良時代の「古事記」に出てきますし、「日本書紀」にも記されています。「古事記」は稲、麦、粟、大豆、小豆、を五穀としています。また九州山脈の連なる天孫降臨の地、高千穂、稗つき節の平家の里、椎葉の野焼き畑農業は、焼いた後の灰を肥料とし、土中を中和し害虫の駆除もかね、米、麦、粟、稗、そば、きび、トウモロコシ、大豆、小豆、等周年栽培し収穫されています。

 

焼き畑は、焼き灰の力で4年間はよくできます。現代のように「穀類」とか「豆類」とかいう分類学的な決め方ではなく、我々の健康に役立つ分類法となっています。

丈夫な体を維持し、必要なカロリーとエネルギーをとるためには、主食のバランスをどのように組み合わせることがベストかということにつながってきます。

この地方の人たちは、大変長生きして一度しかない人生を楽しみながら、農作業に精を出し楽しみながら生活しています。長寿食と言われている穀物は特徴として、自然食で化学肥料を控え、農薬を使用せず、無農薬の穀物の全粒食を食べることが大切なことが良しとされていますが、現代では脱穀、精米、製粉の技術が加速度的に発達し見栄えの良さを求めるあまり、穀物の外皮、果皮を取り除き、部分食の穀物となってきたこととが世界的に問題視されてきています。

食品添加物の多さにより、味付けされた食材を見直していく事が大切だといわれるようになりました。

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