商号 | 株式会社コダマ |
代表者 | 児玉 富喜夫 |
電話番号 | 0982-52-2308 |
FAX番号 | 0982-52-5515 |
事業内容 | 1、発芽穀物製造業 2、米穀・雑穀製造加工業 3、米穀・雑穀小売業 4、以上各号に付帯する一切の事業 |
設立 | 昭和63年5月 |
所在地 | 本社工場:宮崎県日向市新生町1-100 財光寺工場:宮崎県日向市財光寺1703-1 細島工場:宮崎県日向市大字日知屋塩田3379-23 |
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会社沿革
昭和20年 8月 | 先代児玉虎次郎 宮崎県日向市大字日知屋古田町にて精米小売業界業。 |
36年 3月 | 次男富喜夫同住所にて継挙 屋号「児玉虎次郎商店」にて創業開始。 |
40年 7月 | 宮崎県経済農業協同組合連合会の指定業者となる。米穀仲介業を開始。 ビニールハウス、散水施設等の農業資材販売開始。 宮崎県内各JAと共に稲作農家、椎茸農家への生産指導開始。超早場米の普及に努める。 |
42年 3月 | お茶生産農家への生産指導を始める。 |
63年 5月 | 同市新生町に移転。「株式会社 コダマ」に改組。 |
平成 9年11月 | 「胚芽ビタミン熟成米」開発開始。 |
11年 3月 | 「発芽玄米一分皮剥ぎ元氣米」販売開始。 |
8月 | (独)近畿中国四国農業研究センターの持つ勅許権の実施契約終結。 |
10月 | 発芽玄米の製造技術開発において宮崎県より創造活動支援法の適用を受ける。 |
14年 8月 | 本社工場、財光寺工場がJAS有機認定の製造工場としての認定を受ける。 |
15年10月 | 宮崎県より中小企業経営革新支援法の認定を受ける。 |
17年 5月 | 細島工場を取得。 |
18年 4月 | 穀物加工製品の販売を開始。 |
20年 4月 | 穀物加工生産ラインを増設。 |
21年12月 | ガラス選別機を含む穀物選別ラインを増設。 |
当社は、有機JAS認定工場です
有機農産物の表示については、1992年に「有機農産物及び特別栽培農作物に係る表示ガイドライン」が制定され、表示の適正化が図られてきました。しかし、これには法的強制力はなく、この基準に基ずかない農作物が有機と表示されて市場に出回り消費者が選択する際に問題となっていました。
このような状況を受けて農林水産省では、有機農産物やその加工品について適切な表示を行わせるために、第3者が認証する制度をJAS法に組み込み法的強制力を持たせました。そのことにより「有機農産物及び有機農産物加工食品」の作り方を「JAS」規格と定め第3者の検査に合格し、かつ「有機JASマーク」が付けられたものでなければ「有機」の表示をしてはならないとする制度を導入しました。
これがいわゆる有機JAS制度で、「安全」で「安心」な農作物の基準となっています。
工場の立ち入り検査と、資格所得者の受講習義務と、生産工程管理簿提出義務
登録認定機関の検査に合格すること。社内に有資格者を数名有し、第3者外部検査を受け管理簿の提出をすること等。
このことにより、有資格者の管理指導により厳格な生産がなされています。
さらに詳しく知りたい方は「日本農林規格,JAS法」を検索してみてください。
保管と加工工場について
日州日向、天然の良港細島港の一角に於いて、「荒ぶる潮風」をふんだんに浴びる場所にて保管。さらに発芽玄米工場として衛生的な管理体制を行い生産しています。