九州山脈の連なる阿蘇山脈、尾鈴連山、高千穂の峰々より日向灘に流れてくる雄大な川

耳川(天照水)

美々川は、神代の昔、神武天皇がその川を下り、その河口は東征されたお船出の地として有名で歴史ある川です。

この海は上流より流れてきたミネラルによりプランクトンが多く発生し、小魚(ちりめんじゃこ)の宝庫となっています。その流れは長く、美々川より取水された水は浄水場で浄化され、日向の飲料水として利用されていますし、その自然水を発芽用水として、こだわって管理されています。というのも水質、ミネラルの含有量、水の中の酸素量、気温と水温などが、発芽穀物の味を左右してくれるからです。

水質は、酸素と水素の分子が小さいほど穀物の中に浸水時に浸透しやすく、デンプン質間に早くミネラルとともに入り込んで濃縮されてくれるからです。同時に水の中の酸素もふんだんに運ばれます。胚芽の中に充分に水を含ませることにより発芽率のアップにつながり、酵素分解によって穀物繊維をキレートさせて香り、粘り、旨味を増大させてくれます。永年の研究により発芽水の量と水温により、糖度の高い発芽玄米を作ることが可能となりました。

前記水源の地は「神武天皇お船出の地」「椎葉ひえつき節の里」「百済伝説の里」「若山牧水生誕の地」「日向木挽」「刈干切唄」「日向ひょつとこまつり」などで魅力のある地です。